欠けた所なく、正しく歩む人―― その後の子孫はさいわいである。
その子孫は地において強くなり、 正しい者のやからは祝福を得る。
正しい人は常に寛大で、物を貸し与え、 その子孫は祝福を得る。
わたしは彼らに一つの心と一つの道を与えて常にわたしを恐れさせる。これは彼らが彼ら自身とその後の子孫の幸を得るためである。
さて、わたしたちがこの世で、ことにあなたがたに対し、人間の知恵によってではなく神の恵みによって、神の神聖と真実とによって行動してきたことは、実にわたしたちの誇であって、良心のあかしするところである。
この約束は、われらの主なる神の召しにあずかるすべての者、すなわちあなたがたと、あなたがたの子らと、遠くの者一同とに、与えられているものである」。
正しく歩む貧しい者は、 曲ったことを言う愚かな者にまさる。
善良な人はその嗣業を子孫にのこす、 しかし罪びとの富は 正しい人のためにたくわえられる。
まっすぐに歩む者は主を恐れる、 曲って歩む者は主を侮る。
直く歩み、義を行い、心から真実を語る者、
わたしはあなた及び後の代々の子孫と契約を立てて、永遠の契約とし、あなたと後の子孫との神となるであろう。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
主よ、わたしをさばいてください。 わたしは誠実に歩み、 迷うことなく主に信頼しています。
正しく歩む者、正直に語る者、 しえたげて得た利をいやしめる者、 手を振って、まいないを取らない者、 耳をふさいで血を流す謀略を聞かない者、 目を閉じて悪を見ない者、
しかしわたしは誠実に歩みます。 わたしをあがない、わたしをあわれんでください。
ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。
主を恐れることによって人は安心を得、 その子らはのがれ場を得る。